GAKUNOCOについて
GAKUNOCOの目的と活動、運営するメンバーをご紹介します。
正解を教えるのではなく、考え方を鍛える
GAKUNOCOは、不確実な金融市場において、他者の意見に依存せず、自ら情報を集め、分析し、判断できる力を養うことを目的に活動しています。
金融市場には、唯一の正解がありません。同じニュースを見ても、市場参加者の立場や時間軸によって解釈は異なります。事前の想定どおりに相場が動かないことも少なくありません。
だからこそ重要なのは、誰かの予測をそのまま信じることではなく、自分なりの判断軸を持ち、変化に応じて仮説を修正し続けることです。
GAKUNOCOは、金融知識を暗記する場所ではありません。金融市場を通じて、自ら考え、意思決定し、結果を検証する力を身につけるための学びの場です。
GAKUNOCOの歩み
GAKUNOCOは、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学をはじめとする学生を中心に、2023年に設立されました。
設立当初から、メンバーの多くが十分な金融知識や投資経験を持っていたわけではありません。それでも、「金融市場を理解したい」「自分の力で資産を守り、資産を育てられるようになりたい」という思いから、経済、金融、企業分析、市場分析について学び、日々の相場と向き合ってきました。
現在では、東京・欧州・米国の各市場時間帯の動向を継続的に観察し、マクロ経済から個別企業まで、幅広いテーマを分析しています。これまでに執筆・公開してきた相場レポートは、100本を超えました。
私たちは、大学名や肩書だけで専門性が証明されるとは考えていません。日々市場を観察し、自分たちの仮説を実際の値動きと照らし合わせ、誤りがあれば検証して修正する。その地道な積み重ねを何よりも重視しています。
未経験から学んできたからこそ、伝えられること
GAKUNOCOの強みは、メンバー自身が金融未経験の状態から学び、試行錯誤を重ねてきたことです。
初めて金融を学ぶ人が、どのような言葉でつまずくのか。知識をどのような順序で学べば、市場全体のつながりを理解できるのか。ニュースを知識として覚えるだけでなく、実際の値動きとどう結びつければよいのか。私たちは、その過程を実体験として知っています。
また、金融市場を学問として研究するだけでなく、日々の市場分析やモデル運用を通じて、運用者の立場から意思決定と検証を続けています。
そのため、知識や理論だけでなく、情報の集め方、相場環境の捉え方、シナリオの立て方、リスクとの向き合い方、判断を振り返る方法まで、実践的なプロセスとしてお伝えします。
GAKUNOCOが考える「自ら稼ぐ力」
GAKUNOCOは、不確実な金融市場において「自ら稼ぐ力を身につけること」を理念としています。
ここでいう「自ら稼ぐ力」とは、相場を常に正しく予測することでも、短期間で利益を得る方法を覚えることでもありません。
必要な情報を集め、背景を分析し、自分なりの仮説を立てる。想定が外れる可能性を考え、リスクを管理する。そして、結果を振り返り、次の判断に生かす。この一連の思考と行動を、他者任せにせず、自分で行える力のことです。
金融市場では、著名な投資家や専門家の意見であっても、常に正しいとは限りません。情報があふれる時代だからこそ、自ら考えることをやめない姿勢が、これまで以上に重要になっています。
「思考を放棄しないこと」。
それが、金融リテラシーを高め、長期的に市場と向き合うための土台になると、私たちは考えています。


