10月14日(水) CPI後急落するNQについて

結論

10月14日の米CPIが予想を上回ったことを受け、NQは発表直前の30,839.75から当日米株引けの30,185.50まで2.12%下落した。翌15日15:00(日本時間)には29,879.25となり、発表直前比の下落率は3.11%に拡大した。当日引けまでの下落率は、2011年9月以降のCPIイベント177件中4番目である。

FedWatchでは、10月FOMCの25bp利上げ確率が前日の22.1%からCPI後の観測で39.3%へ上昇し、当日引けには32.7%へ低下した。15日更新の掲載表では27.1%である。一方、年末までに現在の政策金利から累計50bp上昇する確率は22.6%だった。「10月の利上げ確率」と「年末までの累計50bp上昇確率」は異なる。

しかし、共有データのUS02Yは当日日足終値で4.806%、前営業日比+0.9bp(+0.009%ポイント)にとどまり、CPI後の上昇

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目次

  1. 結論