第4回 勉強会 ー2026年3月22日ー政策金利と物価の安定

政策金利と物価の安定
今回の勉強会では、米国の政策金利と、それを決定づける背景となる物価の動きについて解説しています。
3月17日から18日に開催されたFOMCでは、政策金利は3.50〜3.75%に据え置きとなりました。現在は比較的金利が高い状態にありますが、その背景には物価の上昇が依然として強いことがあります。
米国では、PCEという指標が重視されており、現在は、約2.8%と、中央銀行の目標である2%を上回る水準にあります。このような状況では、物価が高い状態が続く限り金利を引き下げることが難しく、その結果として金利は高い水準で維持されることになります。
また、中央銀行は「物価の安定」と「雇用の最大化」の達成が使命ですが、今回のテーマでは特に物価に焦点を当て、なぜ2%という水準が目標として設定されているのかについても触れています。
また、来週のS&P500先物の戦略については、サイクルクローズの応用であるハーフリバーサルの考え方をもとに構築しました。